◆◆◆ 1912 ★ 中学数学 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.11.26.

とある試験を受ける予定になり、過去問にチャレンジ。

国語は80点、数学25点。

うっひょー。

数学の目標を60点に設定し、中学数学のドリル実習。

今は、ゲーム式の数学ドリルが大量にあって驚く。

勉強の方法というのは、時代とともに変わるもんだね。

今日は、ヤボ用ありて、実家に帰る。

父も母も年を取った。

二人して元気なのが何よりである。

叔母が来ていて、久しぶりに近況を話す。

曾ばあちゃんの話とか、親類のように付き合っていた叔母さんの話などになる。

曾ばあちゃんは、気丈な女で、祖母には辛く当っていたと思う。

アタシは小さかったので、そういうことは解らないけれども、今となれば、そうだったんだろうというのは理解できる。

大人になるというのは、そういうことである。

母は、耳が遠くなってきたので、補聴器屋に行くように説得、父は、フラフラしているという母の証言があるので、脳の関係と思うから、検査を勧め帰宅。

年を取らないということはできない。

陶芸教室の生徒さんたちによる展覧会。

北千住駅マルイのビルの地下、チケットショップの隣の、茶翁にて開催中。

日本茶カフェ 茶翁/さおう (北千住/甘味処)

オジャラは、ラーメン丼が割れてしまったので、新しいのを求める。

いまは、夫が愛用中。

生徒さん「オジャラさんさー、久しく見てないけど、またおいでよー。おれが見た、掛け軸の棒を作っている時以来、推定3年ぐらい経つよ」

オジャラ「教室代や、焼き代が払えないのよ」

生徒さん「・・・・」

という事情が切ない。

気持ちを切り替えて前に進むわ。

今日は、テレビ局の人が、勇気を出して、ギャラリーの扉を開ける。

オジャラ「猫出ちゃうから、戸閉めてくれる?」

そんでもって、次のスタッフの人を招きいれようとしたときに、外に出ようと伺ってい猫が、飛び出してゆく。

テレビ「あ、猫出ちゃいました。」

オジャラ「放置でいいよ。男の人が嫌いなのよ」

という会話。

テレビ「ここは、何をする場所なんですか?」

オジャラ「ああ。アタシのアトリエ兼ギャラリーってとこかしらね。昔は貸しもやってたんだけどね」

テレビ「作品をここで作っているんですか?」

オジャラ「まあそうね。最近は前衛的な作品に傾倒しちゃってね、全く売れなくなっちゃったけど。」

テレビ「この、後ろのメガネも作品ですか?」

おじゃら「ああ。それは、眼鏡っ娘

っていうの。一個貰えるのよ。そうすると、みんな、自分にあったのを選ぼうと、イロイロと試すでしょ。そうすると、造形が変わるの。それから、眼鏡が減ってゆくと、娘がやせてゆくでしょ。そういう造形の変化を楽しむ作品なの」

テレビ「なるほどー」

オジャラ「前衛的な作品って、売れないんだけどね、これでも、昔は、薔薇の花とか、結構売ってたのよ。景気が悪くなっちゃったしね。いつまでも薔薇の花描いてるワケにもゆかないわ」

したしか

おじゃら画廊

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