◆◆◆ 1909 ★ 備前のぐい飲み ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.11.23.

こちらは、到着の備前のぐい飲み。

左の器の、赤丸の中には、実は黒い模様があって、写真では見づらいけど、人間の造形に見えるのよ。

鑑真か、藤原の道真ってところね。

右側のは、カエル模様。

これを見てしまっては、買わないということはできないでしょ。

色も赤だし。

ステキなお品ものたちでした。

出品した方も、「これから気長に育ててください」

などと書いてくださり、この方は、岡山の業者さんのようでしたが、扱い品がどれも素晴らしく、心を動かされるものばかりでした。

とりあえず、シオカラなんかを入れたりして、普段から使いこもうという計画です。

ああ、

シオカラ買わないと、、、、、。そこからですか、、、、、。

最近は、井上陽水を聞いている。

どよーんと暗くなる。

それにしても、スゴイ才能だよな。

あんなに多彩な曲が作れるなんてね。

アジアの純真。

んーーーーー、アジア。

から、都会ではぁぁぁぁ、傘が無い

的なね。

それから、センセイの作った香炉が、黄瀬戸だろうということに、今さら気づき、黄瀬戸の茶碗の物色はやめることになる。

唐津かぁ。

どんな茶碗かも想像がつかないよな。

知らないものを買うのはよそう。

茶碗は、いくつも割れてしまい、ほとんどを「ついで」使っているんだけど、金継ぎキットが欲しいよな。

ちょっと大切にしてる感があるもんね。

楽茶碗も、金継ぎされていて、以前の持ち主が買った時には、高い品だったんだろうと思う。

安い茶碗を金継ぎしたりはしないからである。

それにしても柔らかい。

茶せんで泡立てるだけでも削れてる感あり。

それよりも外側だよね。

ボロっと釉薬が剥離するという感じで。

でも、これで点てるのが、一番旨いので、今は、この茶碗しか使っていない。

ピンク色の優しい色が、抹茶グリーンをぐっと引き立て、嬉しくなるのである。

でも、点てる前に、ほんの少し温めるか。

アタシは、茶を点てる直前に、粉をふるうので、茶碗を暖めると、どうしても、水滴が茶碗に残り、ふるった粉が固まっちゃうんだよね。

ふけばいいんだけどね。

それはそれで面倒なんだよね。(我流なので、作法がめちゃくちゃですみません。)

そろそろ小遣いが尽きてきたため、久しぶりのヤフオクライフも、これで終了の気配。

これから、落札した着物のコレクションの整理に入ります。

おじゃら画廊

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.
Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.