◆◆◆ 1890 ★ 飛鳥さんの歌 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.11.3.

麻薬騒動があってから、しばらく、チャゲ・飛鳥の歌を聞いていた。

最近、見かけないと思っていたら、薬中になっていたか。

薬物依存というのは、ニコチン中毒とか、アルコール中毒のような、依存物との共存生活になる。

そういえば、ナガブチツヨシとか、マキハラさんとかも、そういう話。

ミュージシャンというのは、お金が入ってくると、刺激を簡単に求める傾向が高いのかなと思ったりする。

どちらかというと、作業も、一人で引き籠る感じだもんね。

作家もそういうところあると思う。

太宰治なんかも、薬物依存だったらしいし。人間は誰でもそうだとも思えてくる。

逆に、依存するものがある人は幸せだとも思う。

精神的な強靭さというのは、自分で手に入れるしかない。

頼るものがなくても、強さを持てる人というのは僅かである。

さまざまな経験を積み、知らないものを見聞きし、新しいものを産み出す力。

新しい作品を産み出し続けることは困難を極める。

飛鳥さん、あれだけの曲を作ったのだから、もう、作らなくてもいいような気もするけどな。

天才だと思う。

残念な気持ちで一杯だけど、自分で乗り越えるしかない。

依存症は、自分の決意以外は、誰も助けてはくれない。

とりあえず、美しい曲を聞きながら、アタシは、日記を書くのである。ここんところ、随分と書いているからね。

頭の中は、SEO対策や、北千住のコンテンツのことでイッパイである。

不毛なる作品の山達。

今日は、エッセイ書かないとな。

ネタは大分あるんだけどね。

最近老眼気味でかといって、眼鏡をかけると、ますますかすむというかね。

見えることは見えるんだけどね。

あまり意欲がわかないというか。

そういう意味では、絵を描く行為というのは、細密画でないかぎり、かなり老齢まで造り続けられる職業だなと思う。

今日は雨なので、徒歩で通勤。

猫共にニボシのガラを与える。

彼女たちは、満足そうである。

親猫は、毎日4時間以上散策。

どっかで、エサを調達しているに違いない。

という食欲。

そうして、夫の服をリメイクしなければならず、猫の毛にまみれた座布団のカバーも新調しなくてはならないという問題も、長らく解決していない。

とりあえず、さまざまな品が増え、身動きがとれないギャラリーの状態。

一度にイロイロやろうとする傾向のためである。

猫の冬の小屋も設置しなくてはならないし。

積んである水彩画も整理しなくてはならない。また沢山できたよなあ。どうすりゃいいのか、全くの不明である。

という理由から、ゴミ袋に保管。

おじゃら画廊

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