◆◆◆ 1888 ★ 本日 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.11.3.

朝から、自宅を少し掃除。

毎朝猫に起こされる。

彼女は、8時半キッカリに鳴き始める。

そうして、業と呼ぶべきものなのか、アタシが起きるまで啼き続ける。

はぁ。

夫は、今日は飲みに行くと言うので、夜まで日記書き放題。

よくわからないけど、午後に、北千住の赤丸カフェに、ナントカさんを訪ねてきたという男がやってくる。赤丸カフェは、ここだけど、その人は、今日は来てないよ。。。。。意味不明な会話が続く。

そんでもって、アタシがちょっと考えていることなどを相談する。(初対面です。)

まあいいわ。

そうすると、昨日、アタシが受け取りに失敗したピエタ像が配達されてくる。

yes!

そんでもって、梱包の解体を、その、謎の男にも手伝わせる。

仕方ないわ。一人じゃ大変なんだもの。

謎の男は、音響に詳しく、映像は何故撮らないのか聞くと、装置が高くて、買えないからという理由。ビンボーねぇ。

男は、最後に、ピエタ像を撮影してもいいかと聞くので、黒いスケッチブックを広げて、背景を作ってあげる。

白と黒の陰影がハッキリとでて、美しい写真になった。

男「オジャラさんがさっき見せてくれたネットの写真みたいです。」男は嬉しそうだった。

ミケランジェロのピエタは、この世で一番若い女性のマリアであるとアタシは信じている。美少女のコレクターだからね。

男は、二時間程、ほぼアタシが一方的に話続けたモードで、勇気を出してここにきた感満載だが、とりあえず、帰って行った。

そうして、ピエタを、この前拾ったガラスケースに入れようと、二階にケースを取りに行っている間に、今度は、以前来た殿方二名が入ってくる。今日は忙しいわね。

そんでもって、アタシは、ガラスケースを磨きながら、彼らと久しぶりに話す。

あ、思いだしてきたよ。昔はカナリのイケメンだったが、彼も、大分顔が大人になっていた。仕方ないわね。

年というのはとらないことはできないのである。

そうして、ピエタ像は磨かれたガラスケースにピッタリと収納。

誂えたよう。背景には金箔が貼ってあって、床には、ホログラムのシールを張ることにする。

神降臨という感じ。

アタシも、世界的芸術家目指して頑張るわ。

ピエタは、冷蔵庫の上に安置。その上には、モナリザ(ダビンチと、大公の聖母子像ひ言と、大公の聖母子像(ラファエロ)のポスター。

イタリア巨匠のコーナー完成。

だいぶ、美術館らしくなってきたわ。(ウソ)

おじゃら画廊

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