◆◆◆ 1866 ★ 昼食・大涌谷・芦ノ湖 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.10.19.

このあと、富士山をあとにして、ランチコーナーへ。

ここでも、富士山はバッチリモード。

全体的に曇っているのに、富士山には雲ひとつかかっていない。

雨もチラリホラリ。

食事は、ツアーの食事でございますという感じだが、完食。

メニューは、天ぷら、ほうとう風のうどん、温泉卵、湯豆腐、ごはん。

文句を言いながら食べ尽くすというのは、オバサンそのものである。

そうして、父と、ツアー会社から、この食事でいくらもらっているんだろうねとか、そういう話をしながら、食事を終えるのである。

食後、先日日本の税金について聞かれたので、回答タイム。ネットで調べた所得税の税額などについて話し合う。アタシも知らなかったので勉強になった。(女性陣はすでに足湯に移動)

富士山をドーンと眺められる食事の施設で、足湯もあった。

レディーの皆様は、足湯に大満足の様子。ヨイ思い出になりヨカッタわ。

友人は、誰もタオルを持っていなかった。持参したアタシのタオルを貸してあげる。

そうすると、他のバスの乗客たちも、タオルがなかったため、ウチの父が、勝手にタオルを貸しだしてしまう。

びしょびしょじゃないよ。はぁ。

お礼に、中国人のツーリストに、ブドウをもらう。

一日一善って、やっぱ、運が回ってくるわねーっ。

このあとは、大涌谷へ。

温泉卵、5個で500円。ばら売りはしません。

に大激怒。

昼食のすぐ後だったこともあり、誰も、卵を食べる者はいなかった。

同行のオンちゃんは、硫黄臭が嫌だからといって、散策を拒否。

夫婦喧嘩になってしまう。

嫌なものは、強要するべきではないよねぇ。

ガイドブックには、臭いのことまで書いてないし、彼女は、ノンちゃんとは対照的に、あらゆる主張などはしないのである。(ただ、食べ物は、ごっそりと残し、好きなものを屋台などで買い食いする感じ)

その話を帰宅後オットにすると、オレも行かないよ。何で、そんなところ行ったんだよ。

とオットまで大激怒。

だって、ロープウエイがあるしさ、、、、。

痛恨のカメラ忘れ。この先芦ノ湖でボートから降りて、バスに帰るまで、写真は撮影できなかった。残念スカリ。

箱根の大涌谷って、中学生の修学旅行で富士山に来た時に、来たきりだったと思う。

高校の時だったかしらね。

まあいいわ。大昔ということには違いない。

温泉卵は、80度の源泉で1時間浸し、そのあと、100度で5分ほどスチームして完成。

卵を食べ、殻を食い散らかす人大量。

入口には、黒卵キティの像。

ああ、これだけは、撮影したかった、などと、自分の落ち度を悔しがるオジャラ。

考えてもしかたがない。

新しくなっていたロープウェイを下り、芦ノ湖で、クルージング。豪華客船を三艘も持っている船会社。30分のクルージングは、500円。(ツアー代金に込み価格)http://www.hakone-kankosen.co.jp/

おじゃら達が乗ったのは、この船、ビクトリー号。この他にも二艘の豪華客船があり、短時間のクルーズだけど、旅の思い出が増える。

中では、パイレーツのコスプレのおねーさんと記念撮影ができる。

客席以上に乗客を乗せ、有料席でも稼ごうという計画。

乗船時間が短いから、まあ、座らなくても楽しめると思うけどね。デッキは雨だからね。

ビミョー。

席をゲットした人たちは、景色など見ずに、全員爆睡だしね。汗。

ツアー旅行って何なんだろう。

アタシは、大涌谷の土産物店で、箱根の伝統工芸品の、寄木細工を貼りこんだ鏡をレディーへのお土産に買い、バスの中でプレゼント。

別に、欲しくもないと思うけど、一緒に富士山と箱根を回った思い出にはなる。

他の土産物は、差し上げるにも忍びない。という実態もある。

土産物って、もう少しなんとかならないのかしらね。

おじゃら画廊

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