◆◆◆ 1838 ★ 竹内栖鳳展 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.10.3.

このあと、ちょっとした小旅行なので、飲み物を準備。

市販の麦茶のパックを利用して、麦茶を作ります。

1.5リットルのガラス容器に、麦茶パック2個と、熱湯を半分、氷を6-8個入れます。

氷を入れる理由は、煮出す温度をだいたい、80度ぐらいの温度にするためです。

熱湯で煮だすよりも、麦茶の香りが最高に引き出され、ペットボトルよりも旨いです。

10分ほど置いて、濃い色になったら、ガラス容器一杯に氷を入れ急冷します。

これを、洗ったペットボトルに入れて、いざ、竹橋へ。竹内栖鳳よ待っていろ!!。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

13時ごろ北千住を出発。千代田線、駅地下にあるチケット売り場で、190円の回数券を4枚ゲット。

確か、一枚5円ぐらい安く買える。笑。

そうして、彼女と電車に乗る。途中、ショッピングカートを階段から下ろすのに苦労していたおばあさんを助ける。

チケット売り場は、5分待ちの列。

S嬢が、チケット売り場に行き、障害者手帳をお姉さんに見せると、売り場のお姉さんは、二名様ですねと言い、もらったチケットで中に入る。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

受付のお兄さんは、このチケットは常設展用ですなどと言い張るので、もう一度、企画展は見れないのかと、粘る。

そうすると、同伴のS嬢を見て、チケットを良く見直して、「これは大変失礼致しました」と謝罪をし、無事に、竹内栖鳳に会いに行くことができたのだった。

結構な混み具合で、前回の所蔵作品展とは大違い。あのときには、ほぼ貸し切りだったもんなあ。

竹内先生の作品を見に行く予定の皆様、お早めに。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

中は、人が多かったので、空調低めだったと思います。寒さに弱い方は、カーディガンなどお持ちください。

作品は、初期(若いころ)の作品から晩年の作品に至るまで、力の入った本画が堂々と並ぶ、

特に、ゴールドのライオン達が並ぶ部屋が素晴らしかった。

竹内栖鳳の作品は、よく鑑定団にも出る。ライオンの作品も、似たのが、鑑定団でも出ていたと思う。

本物のオーラからは、テレビの画面からは知ることのできない波動がある。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

これは、三丁目の氷川神社の、古い建物の方。

確か、ナントカブンカ財だったような気が。

千住の案内のときには、ちゃんと調べて入れときます。

おじゃら画廊

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