◆◆◆ 1825 ★ スケッチに行く ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.9.8.

北千住のサイトのテコ入れをするため、少しスケッチに行く。

あ゛あ゛。風景画がものすごく下手なことを思い出した。

ということで、今日は、まず、大橋眼科を写真を見ながら描き、そのあと、長円寺まで行って、

山門とめやみ地蔵、扁額などを描く。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

それにしても、下手だよなあ。

写真も入れることにしよう。

 

それから、もう一枚、中に入って、六地蔵・本堂を描く。

どうしても、見たままに作れないというのが特徴。

色遣いとかは、流石に巧くなっている。(→ これでも)

大量の蚊に刺されはじめたため、退散し、ギャラリーで仕上げ。

まだ三時半なので、このあと、4丁目の氷川神社にも行こうと思う。お祭りモードなので。

町歩きの新しいコースを探っているんだけど、やっぱり、自分のよく知っている場所が一番心が和む。

三丁目の神社は立派だけど、あの、四丁目の、小ぢんまりとしたオーラに包まれた場所が好き。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

写真見ながら描いても、スケッチしても、どうせ、似て非なる絵になるんだから、イラストは無い方がいいんじゃないかとまで思う。

BAR THE SUNで、散策スポットのピッキングをしているときに、大橋眼科をコースに入れるかどうかという話で他の常連さんと盛り上がる。

駅から、宿場通りを右折して、まっすぐというコースは、初心者には解りやすい。ここに、大橋眼科を入れるかどうかという大議論。

FM北千住のダーシノちゃんが、「札幌の時計台だってショボイけど、あんなに有名なんですから、千住に来て、大橋眼科を見たいって人だっていると思います。」

といい、もう一人の常連さん(不思議ちゃん)も、確かにという顔をし、全員が、あってもいいという結論になる。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

それにしても、建物が全部入るということはないのよね。はぁ。

そうして、何故、大橋眼科の絵が一番最初だったのかといえば、やはり、絵的には、それが一番描くのに充実感があるからである。

今度のコンテンツには、写真スポットや、スケッチのポイントなんかも、盛り込むことにしよう。

それで、次が、長円寺でしょ。

あそこは、絵を描くのは楽しい場所である。

桜の季節もキレイだし、秋は秋で素敵だし。

六地蔵は、いつも赤い帽子とよだれかけをしてもらい、かわいく並んでいらっしゃる。

外にある、めやみ地蔵さまや、内側左側にある、小さい魚覧観音様もあり、心をいやしてくれる場所である。

蚊取り線香とウナ持っていこう。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

これは、三丁目の氷川神社の、古い建物の方。

確か、ナントカブンカ財だったような気が。

千住の案内のときには、ちゃんと調べて入れときます。

おじゃら画廊

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