◆◆◆ 1823 ★ 額縁をもらう ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.8.28.

どこの誰だか存じませんが、ギャラリー前に置いて下さった、絵具BOXや、古い額縁、ありがとうございます。

気持ち的には、スミレちゃんか、Y田さんだろうと思う。

が、違う場合もある。

額縁は、ホント助かる。

アタシのゴミのような素描でも、額に入れて展示し、額は、中古なのでサービスします。

などと言うと、だいたい即決される。

世の中、額縁の方が絵よりも高いという現実。

アタシは、ペイントしたり、既存の額を箱に仕立てたりもするので、惜しげなく使え、また、ギャラリーは狭くなるのだった。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

冬になったら、まだ一度も使っていない陶芸窯を持ってきたいんだよね。8時間焼き、そのあと10時間程放熱するんだけど、あったかいだろうから、にゃんこたちが喜ぶからである。

どこに置くつもりなのか。

粥屋もね、どうしようかな。

今月から、バイトが週に2-3回になる予定なのでね、バイトは週一とかでもかまわないんだけどね。

無いと、ギャラリーの光熱費が払えないからね。とりあえずキープで。

新しいバイトは、楽しい。

どの人も、その仕事が好きで、共通の連帯感で繋がっているし、仕事熱心である。

弁当屋の不当な労働条件などと比較しても天国だ。

早く画業に専念できる日が来るといいのだけれど。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

書道の番組を見る。

柿沼 康二さんが先生、生徒役は昭英さん。

昭英さんは、書道を小さい頃に習っていましたという正統派肌の、かといって、型にはまっていない、伸びやかな感じの書が、もともと描けていた。

ので、先生の指導も素晴らしいけど、短時間での、筆運びの習得具合などは、興味深かった。

先生も褒め上手で、昭英さんも、番組最中は、目がキラキラと輝いていて、楽しさにみなぎっている。

そう。習い事は、楽しくなければならない。

生徒さんが、楽しい時間、クリエイティブな時間を持てる。

そういうことが大切だと学ばされる。

柿沼さんの書も素晴らしいけど、昭英さんも、テレビ番組の題字ぐらいの仕事は来るだろうという上達ぶりに、本当に驚かされる。

私も、書は趣味で描くけど、我流で恥ずかしい限り。

別段高い処を目指そうとも思ってないから、上達もしないのだけれど、この番組は欠かさずみているから、いつか役に立つ日もくるかもしれない。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

ポスターの入校がやっと終わって、今月のエッセイも乗り越えた。

絵を描こうか、詩を書こうか。

そんな精神状態。

新しいバイト先に応募。どうせ落ちると思うけどね。

経済的に安定する目途が立ったことや、景気が良くなりかけているので、雇用の需要が増えていることなどから、知的な仕事への復帰を目指すということになる。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

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