◆◆◆ 1819 ★ 平成の宴会 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.8.20.

とある事情から、ここの所働いている。

その状態は、近々改善される目途がついた。

ので、また、フリーに戻れるかもしれないし、もう仕事は来ないかもしれない。

別段、グラフィックデザインや、イラストを作りたいということでもない。

ので、ある程度の収入が確保できれば、他の仕事は、なければないで良いのである。

不毛なる現代芸術の道を邁進ってところかしらね。

現代芸術にも飽きてきたけど、作品は増殖中。汗。

今のバイト先は、宴会のお世話。

特殊な環境で、お料理を並べたり、窓を拭いたりする毎日である。

WEBの仕事や、パンチ(文字入力)の仕事というのは、実に厳しい。

そういうことから比べると、毎日窓を拭いて、お金がもらえるという現実が信じがたい。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

粥屋を開こうと思って弁当屋で修業したこともあったが、それと比較しても、数段待遇がいい。

夏の間は、ここで稼いで、この先どうするのかを決めようと思う。

という環境で、今一番ネタとして書きたいのは、平成の宴会事情である。

お酒を飲むというのは、イロイロな楽しみ方があるもんだなと思うし、絵的に面白い。

手ぬぐいのデザイン画とか、江戸時代のレシピとか、そういうのが本になって残っていて、未だ売買されていることを考えれば、現代という時代を楽しく残した作品というのは、将来意味を持ってくる。

世界文化遺産に登録された、炭鉱の記録画なども、ある種の、そういう類の付加価値からじゃないかと思う。

これを読めば、宴会がますます楽しくなります。みたいなね。

バイトの日は毎日宴会で、お酌とかはしないんだけどね。宴会の途中からは、ほぼやることがなくなるので、カラオケに手拍子したり、お客様の質問に答えたりする時間になる。

自分が飲めないのが唯一の苦行ね。あは。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

どの宴会も、盛り上がらないということはなく、お客様は、本当に楽しい時間を過ごして帰られる。

アタシは、毎日、人々が飲む姿を観察し、宴会芸を勉強させてもらっているということになる。

そうして、人生の窮地を乗り越えたので、また絵を描きたいなと思うのだ。

ご心配してくださった皆様、お心遣いを下さった皆様、ありがとうございました。

引き続きのご愛読、応援よろしくお願いします。新作のUPがなかなかできませんけど、作品は作っています。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

今日は、ジュンコ先生が、これからニュージーランドに旅行に行くとかいって、一時ごろ来る。飛行機が7時だというので、一服お茶を飲んでから出発。

アタシは、近所の人が、人の敷地にセメントを流して、トラブルになった排水溝の話を愚痴り、彼女も、「アタシなら、もとに戻してもらうように請求するわ」

と話していた。

真っ当な感性。アタシは、排水溝の蓋をあけ、中の排水枡をチェック。

当該日、ゲリラ豪雨が降ったこともあり、中は、そんなに問題ない感じだった。

ただ、排水溝の周辺がセメントだらけで、放置しておくと固まるおそれがあるので、はずして掃除する。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

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