洗濯物がよく乾くぜ。

ということで、あとりえの前の電信柱には、旗がかかげられる。

許可取ってないけど、大丈夫かなあ?

そうして、掃除をし、麦茶などを冷やし、コーヒー豆を挽く。

グラスなどを洗い、あとは、あり地獄のように、来る人をジット待つ１日である。

路地に入る所に置かせてもらう看板はこんな感じ。

以前拾ってきた、ボディにくくりつけられて、仕事をする瞬間を待っている。

絵がビミョーに違うんだけどね、ま、概ね一緒ってことで。自分でマーク作れると便利だわあ。

そうして、これは、ゴミ置き場に落ちていた油絵。

安売りの絵だったらしく、何故か捨てられていた。

可哀想に思い、あとりえに持ち帰っていた品である。

額付きなのになあ。

そんでもって、昔描いたアクリルボードの裏面を使い、個展のご案内などを描いて貼り付けてみる。

こんな看板でも、人に頼んで作ってもらったりすると高い。

自分で看板を作るのって、なんかバリ人みたいだわあ。

看板を倒れないように立てるという作業は、実は物凄く難しい。

捨てられていたボディは、キッチリと小さいスペースに立ってくれている。

どーせ粗大ゴミになって、何日も放置されるようなサイズなので、キレイなウチに持ち帰って良かったぜ。

入り口を開けて、すぐに、ボディがあると、変態かと思われるので、コーヒー豆の服が着せられている。(ホントウ)

なんてことだよっ。

バラはもう少し増やす予定。