◆◆◆ 140 ★ 搬出・油絵 ◆◆◆

2004.6.6

今回の足立区の区展には、10号の作品を出す。

アトリエにあると大きくて邪魔なのに、ずいぶんと小さく見えるものである。

やはり、もう少し大きい絵も描いておかないと、いざというときに出品できないもんなあ。

でも、50号とかって、木枠だけでもお高いのよね。

どーせ売れないし、飾る場所もないし、なんだかなあ。

そんでもって、6月6日は搬出日だったので、会場に向かう。

搬出するのは初めてなんで、ドキドキ。

そんでもって、どうやら、賞状らしき品が配られるらしい。

『もっとスゴイ展覧会に出されていて、こんなもの要らないという方もいらっしゃるとは思いますが、この入選証は足立区の(役所の)ほうから出ており、必ずみなさんに渡すようにということですので、皆さん持ち帰ってください』などという、オヤジのスピーチがあった。(本当)

いやーん。どんな展覧会なんだよっ。

そうして、搬出の時間がきて、各自が自分の作品を壁からとりはずす。

申し込み表には、『雅号』という欄があったので、『おじゃらりか』で出展していたアタシ。

聞きなれない名前なので、会場受付担当者は、『もう一度こちらにも書いてください』などと、間違いじゃないかどうか念を押す。

そんでもって、賞状も雅号で頂く。

これから、この名前で行こうと思っているわけなのでこれでいいや。

近所の人は、イマイチ誰だかピンと来ないかもしれないけどな・・・・。ネットの方が多少有名だし。

それにしても段取りの悪い展覧会だったぜ。

個展が近いし、旅行にも行く予定なので制作活動が中断してしまう。旅行の前にできるだけ、油絵作品を完成させたいアタシ。

旅行に行っている11日間で、おおむねの油彩が勝手に乾燥してくれるという計算だ。考えたぜ。

描きかけの作品で、仕上げられる段階に入った絵を次々と完成させてゆく。

新しい仕上げ用の筆は快調で、どんどんと進められる。

輪郭線を作るのか、光と影で画面を作ってゆくのかは、全く違う作業である。

しかしなあ、こんな平面的な油絵要らないぜ。

それでもまあ、少しずつではあるが、自分の特徴を出せてきていると思う。

こんなにハッキリと色分けされているのだから、輪郭線は要らないんじゃないかとも思ったりもする。

輪郭線を入れると全体が引き締まるので、次なる画期的技法を見つけるまではこの方法で進めてゆこうと思う。

去年の作品は、もう少し濃淡あったけどなあ。

今は、カンバスの乾燥棚の棚板になっており、この先も当分完成しない予定のバリ時代の作品。

もう少し、油絵のテクニックがつくまで、本格的人物画は先送りになる予定。

昔は、バティックのコレクションも絵に入れたりしていて、絵が豪華だったよなあ。

しかも、三枚も入ってる。(高)

この頃は、ちゃんと濃淡ついていたんだけどね。

今の絵ときたら、背景は無地だし、全く持って、感動が無いぜ。

左の絵は、途中なのに、『おおっ』と思うもんなあ。

巨乳だからだろう。うん。

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