◆◆◆ 122 ★ アトリエでの作品展示 ◆◆◆

2004.4.30

新しく設置された展示用のフェンス。

アトリエの間取り図は こんな感じだが、真ん中の三畳和室と書かれているところが、展示スペースになっている。

玄関を入ると左側にこのフェンスを設置。アタシの作品を乾燥兼展示。

この部屋の右側には、アタシのコレクションの作品が大量に展示してある。もう、歩くのがやっとという感じになってしまう。

それでも、絵は、掛けて展示しないと、全く見ることが出来ないので、仕方が無い。展示スペースは不足中。アタシのコレクションの場所が削られる日は近い。

玄関の上の棚にも、絵を乾燥。

表面が乾いたと思われる作品は、ビニールに包み、汚れないようにした上で、さらに乾燥中。

油絵にビニールというのは、変だと思う方もいらっしゃるかもしれない。確かに、洗剤なんかで洗えば、汚れは落ちなくは無い。

しかしながら、汚さないようにするほうがベターである。カンバスを重ねておいたりすると、端が痛んだりもする。

この先、何十年も売れない可能性あるから、やっぱ、ビニール位かけておかないとねぇ。うふふ。絵というのは、全く回転しない商品だぜ。

この辺の作品であれば、気に入った作品があれば、気軽にお買い上げ頂けるということになる。

お客さん、今なら激安でっせ。

近所の家からもらってきた、オーストラリア土産のワニ君。

ご近所のオバさんは、このワニは気に入らなかったようだ。木彫りを集めているというのに・・・・。

そんなもんで、アタシは、これを、製図版の蛍光灯に設置。

おおっ。カワイイぜ。

ジャーン。帽子立てでしたぁ。

アタシは毎日帽子をかぶるので、帽子をかけるスペースは、ぜひとも必要だった。

拾いもの・もらいもの・借り物シリーズでサバイバルするオジャラ。

東京サバイバルって、こういうことだったのねぇ。

もらいものの割りには、お部屋にマッチ。

アート的且つユースフル。

アタシは、かなり満足である。

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