◆◆◆ 011★パソコン環境の紹介 ◆◆◆

2003.8.9

台風が来てしまい、アトリエ出勤は自粛。こんな日に絵を描くこともない。

自宅で、自作の画像をパソコンで加工する。

ちょっと自慢の、水冷式。

音が静かなのがいい。

ときどき、バチバチと勝手に切れては、再起動しているのが気になるけどなあ。

この手のは、一番初めに出たマシンというのは、必ず、壊れるのよねえ。はぁ。

早まったかも。

液晶モニタとキーボードの真ん中にあるのは、タブレット。イラストの色塗りなんかに使う。

モニタ左側にいるワン君は、腹が特殊な布で出来ていて、モニターを拭いたりするのに使われている。もらいものだけど。

そして、もう一つの自慢が、一台5役のインクジェットプリンタ。プリンタはモチロン、FAX、スキャナ、CDダイレクトプリンタ、コピーの五役。

CDに直接プリントができるというので、買ったのに、まだ一度も使っていないぜ。

オジャラよ。ブックストアの崩壊を早く修復しろよ。

などと思いながら、新しい本作りに熱中してしまい、昔の本のことなどどうでもいいなどと思うオジャラなのだった。

頼まれている絵の加工。

最近は、パソコンで色塗るのに疲れちゃって、手で塗る。

その方が、圧倒的に創作時間が短いし、

独特な感じがでるからである。

サラサラという感じで。

待ち受けは、オジャラ所有の銅版画のセンセイ『作田富市氏』の作品『オレンジのレトリック』何度見ても、ため息がでるような線なのよねえ。オジャラ、自分で作った待ち受けけ画像を何故使わない?たははは。ダウンロードの仕方、イマイチわかんねーのよ。

100万画素カメラ付きケータイは、高機能だった。

よほどアタマがいい人が作ったらしく、

メチャクチャ使うのが難しい。

留守電聞くのだって、一ヶ月くらいかかったもんなあ。

『留守電が満杯で、メッセージを入れられなかった』という苦情の電話が殺到。いやーん。マジでぇ?

それにしたって、マニュアルがないと操作できないデンワは、やっぱ、片手落ち。

マニュアル無しで操作できるように設計するのが、

この手の機器を作るアセスメントに必要なのよね。

アタシが行って、説教してやりたいぜ。

といいながら、マニュアルを読む気にもならないよなあ。3冊もあるなんて、どうかしているぜ。

そうして、まだ、メール登録もしていないオジャラなのだった。

パソコンで用が足りているので、いつまでたっても、やる気にならないわぁ。

あの、メールに文字を入れるときの面倒くささは、イライラ極まりない。オバンと呼ばれても結構。キッパリ。

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