◆◆　008　◆◆　『踊る女』

練習風景のスケッチより。
トゥヌンの、エンディングのキメのポーズ。
美しい女性は絵になるわぁ。

背景に何か入れるより、スッキリとまとめ、色を薄く塗る程度でいいような気がする。

腰の布は、ジョグジャコレクションで購入の、手書きのパギソレ。
（アジアン雑貨女将が手放して、オジャラがゲットした品）
見た目は豪華なのだが、安かったので、
チャップ（銅の型）も一部利用して下絵を作り、
手で仕上げていると思われる。

大量に購入したバティック布がこんなに役に立つとはねえ。
だけど、描くのはもうゴメンという気がしないでもない。

◆◆　009　◆◆　『踊る女』

この踊りもトゥヌン。
うーむ。スケッチ程、上手く描けなかった。
アタシは、ペンでイラストを描く時に、エンピツなどで下絵を描かないので、
多少の失敗があっても、そのまま突き進むしかないのである。

腰の布は、総手書きの古典模様のバティック。
余りにも美しいので、白地、薄茶色地、紺とのコンビなど、
同じ柄で数枚買ってしまう。オジャラよ。布を買いすぎなんじゃないのか・・・・？

みんな、穴あいてますから・・・。たはははは。

◆◆　010　◆◆　『踊る女』

この踊りが、一番トゥヌンらしいと思う。
手書きのバティック布は、描くのに気合がいるわぁ。
実物は、もっと、繊細なんだけどね。
ここでギブアップ。

でも、テキスタイルをある程度描き込むと、
単調になりがちな水彩画に、リズムが出て、まあいいかなと思う。

少し、時間がかかっていると、皆様も思うことだろう。