With Ribbon 2006.5

ペン画の力量を伸ばす為、ヌードのドローイングに加えて、

オリジナルキャラクターによるドローイングを作ることにしました。

筋などがあると、話が面白くなるので、少し、お話仕立てにしています。

内容がつまらないので、英語表記の場合多いです。

解説つけておきますので、お時間あるかた、是非お楽しみ下さい。

もう少し絵が安定してきたら、Tシャツとか、カップなんかのグッズ展開もしたいなぁ。

◆◆ 000 ◆◆

表紙ページ。

主人公は、猫のKEN。

飼い主は、RIBBON嬢。

まあ、今後出てくる会話的なムードから、オジャラにかぶるキャラという設定。

◆◆ 001 ◆◆
お友達の天使たち。

◆◆ 002 ◆◆
ケルビムというのは、アタマから羽のはえた天使のこと。

キリスト系の大きな宗教画には良く出てきます。

こちらは、女の子キャラで、SOU(爽)ちゃん。

あんまりキャラ立てできてません。

(SORAと書かれているのは、SOUの間違い)

そのうち必要な要素を追加すると思う。

今のところ、彼女が通ると、爽快感が漂うという、気持ちヨイキャラ。

ケルビムは、2人位いると、会話になり、場が保てるので、2人作りました。

◆◆ 003 ◆◆
こちらは、男の子キャラで、SHOU(唱)君。

ソプラノボーイ。

当然に、聖歌隊のメンバー。

彼は、いつも、歌いながら登場し、かなりノイジーなキャラクターです。

◆◆ 004 ◆◆
OSHIOSA/オシオッサ。

アタシのお友達の現代作家さんがモデルになっています。

顔も結構似ていると思います。

目がとても離れていて、たれ目、

ギスギスという痩せ具合。

貧乏なんで、仕方ありません。

廃材を使ったりして創作活動をしています。

最近では、目に見えない作品作りにこだわっています。

代表作は、握力です。

◆◆ 005 ◆◆
練習なんで、作品には、筋が無いこともあります。

この絵には、リボンを描くのを忘れてしまいました。

私としたことが、、、。

◆◆ 006 ◆◆
こちらは、SOU(爽)ちゃん。

彼女がラッパを吹くと、とても明るいムードに満ち溢れ、最後には、全く楽しくなくても、全員が笑ってしまうような、お笑いキャラです。

まあ、つまらないギャグに笑いの音入れるムードで。

手に持っているのはハートストーン。

天使の仕事というのは、愛を運ぶのがメインなので、彼女はいつも、手のひらにハートストーン(ハート型の石)を持っています。

(オジャラは、ハートストーン倶楽部の会長なので、ハートの石を持っている女の子の絵はチョクチョク出てくると思います。。)

◆◆ 007 ◆◆
この頃は、絵が、まだ安定していなくて、下手です。

手の動きは面白かったと思います。

R「私は、パリに行こうと思うの」

◆◆ 008 ◆◆
KEN「誰が僕にエサをくれるのさ?」
◆◆ 009 ◆◆
リボンは、まず、家に住んでいる、埴輪君に頼んでみます。

埴輪「ゴメンね、僕たちは、動けないんだよ。」