Rica's Works Oil Paintings
抽象
memo 2004.11.7 作成感想:
最初のでももういいかなと思いながら、少し加筆する。
新しいサインのデザインも決まったことだし、水玉やドット使いがアタシの作品という感じで、表に出始めてくる。
2004.10.16 作成感想:
もう一枚、失敗したカンバスの上に、抽象を描く。
この程度ならいくらでも作れるが、別に描いていてウレシイというコトは無い。
マルイのギャラリーで珍しく（区展以来始めて）展覧会があるというので足を運んでみる。
岡本弘子さんと、そのパパの二人展。
物凄いキレイな色の抽象画で、アタシは毎日見に行っている。
なんか描けそうというムードだが、あのように柔らかい作品というのは作れない。
しかし、それが、彼女の作品だという確固たる個性は感じられず、どこにでもあるアノ筋の作品という気がしないでもない。
抽象というのは、似通っている人が多く、どこでどう個性を出すのかというのが勝負所なんだと思う。
でもまあ、100号150万円の大作をタダで見れるので、また行くと思う。
size 10号 2004年10月
|
Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara. Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara. |