印刷枚数　　****枚
　作成日　　　2004年　丸い銅版にルーレットとカッターナイフで目立て、メゾチント
　グランド　　　---

　技法　　　　　　メゾチント　　　

　腐食時間　　　---　　　　

　インク　　　　紫

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2004.6.12

缶バッジが『メゾチントだったらスゴイ』よなぁという話があり、一枚作ってみました。

バッジサイズの丸い銅版というのもカワイかったと思います。

ベルソー持って無いもんで、ルーレットとカッターナイフっすけど、ま、メゾチントってことで。メゾで缶バッチ作ったのは、アタシが最初じゃないかと思います。

愛好の方に、特別にお作りしました。おほほほほ。

これはね、『根性入れて作っています』という作品っす。

作品には、魂も入れないとね。

『●使い方』

愛好の方は、このバッジをつけて、収集活動に出かけましょう。

いい作品からは『オーラ』が出ているもんです。

『入魂』されているもんです。

そんなこと解っている？

おっしゃる通りでございます。

どうやって使うのか？

そりゃあ、あれですよ。目につく帽子やバッグなんかにつけて持ち歩き、愛好の方に出会ったら、『このバッジは、メゾチントなんですよ』

と、自慢するのが正しい使い方っす。

自慢かいっ。

アート初心者のアナタには解らないでしょうけどね、愛好の人っていうのはね、（アタシも含めて）持ってるコレクションを、自慢したいのよぉ。うふふ。

このバッジは、ホンモノの銅版画、『版画紙ブレダン紙使用』『シャルボネール製お高い紫で印刷』の逸品。

自慢できるぜ。