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◆◆◆ コピートナーのピノキオ(習作) ◆◆◆
銅版のサイズ 縦12cm×横12cm
印刷枚数 *** 枚 銅版画の技法 コピートナーで描画、直接腐食(50分) *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*. センセイが、コピートナーを使った作品を見せてくださった。 マーブルの、ビミョーな感じが、独特のムードを持っている。 そんなもんで、オジャラは、不動産屋にコピートナーをもらいにいって、 お教室で、技法を教えていただくことにする。 中央の異様な物体は、センセイが描画。 オジャラは、絵が面白かったので、周囲に、花や水玉を描画して、 そのまま、腐食液にドボン。 コピートナーで描画した部分は、白く残り、そのほかの部分は、腐食されるということだ。 センセイが作った線は、ちゃんと、コピートナーらしい線になっているが、 オジャラが作った線には、コピートナーの個性が感じられない。 実力の差というのはある。 しかも、トナーちゃん。版に定着しすぎて、取り去るのが大変だったぜ。 一時間位、銅板を磨かなければならなかったオジャラ。 はぁ。トナーの達人を目指すのは諦めよう。(早) |
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