何回か加筆を重ねた結果

第一回 ドリル 2時間

◆◆◆ ぼやけた天使 ◆◆◆

 銅版のサイズ  縦10cm×横10cm
 印刷枚数  100 枚
 作成日   2003年9月
 グランド   腐食無し

 加筆    ドライポイント(ドリル + 先生からお借りしたドリル)
 彩色     なし
 腐食時間  無し

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2003.11 加筆 刷り

2003.10.作成・ 10.腐食・ 10. 印刷

下絵は特に無し。

あきばおーで、ハンディドリルセットというのを買う。

テレビショッピングで6980円で売っていた品だが、あきばおーでは、2680円であった。

そんでもって、銅板が削れるのかを試さずにはいられなくなったアタシは、

つい、作品を作ってしまう。

初回のは、ウチのドリルで2時間。

完成度がイマイチである。

作田先生も、ドリルをお持ちだというので、お教室で貸してくださった。

おおっ。アタシのドリルは、円状に回転するのと比較して、センセイのは、上下に回転する。

この差が、上の作品となる。

それにしたって、センセイの作品って、ドリル使ったようには思えないのよねぇ。

まあいいか。

どっちにしたって、センセイがお持ちのタイプのドリルは購入決定。

アタシが持っているのは、どちらかというと、銅板の傷を消すのにいい感じである。

それにしたって、絵が、激しすぎるんじゃないのか?

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