◆◆◆ 陶芸・粘土コーナー ◆◆◆

2005.8.8

今日は、紙粘土の軽さに不満があったので、石になる石粉粘土というのを使ってみました。

なんか、一日乾燥させたら、ひび割れてきちゃったんですけど、どーすればいーんでしょうか?

やっぱ、立体というのは、陰影が勝手に出来てくれて、平面とはそこが違うなと思わされる。

この、陰影をどうやって作品に取り入れるかというのが製作のコツなわけ。

であるからして、優れた彫刻というのは、そういうのも意図して作られているということが多いワケよ。

顔の向きがイマイチだったよなあ。

目玉焼きの中から、トルソが出てくるっていう作品なんだけどさ、

イマイチパっとしないんだよね。

粘土作家になる日は遠い。

こちらも、石になる粘土なる品での作品。

数が増えてくると、思いのほか邪魔ということは理解。

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